- 自分で内壁を塗装する方法が分かる
- 内壁を塗装する手順が分かる
- 内壁を塗装する失敗しないポイントが分かる
自分で出来る内壁の塗装方法について書き綴りました。ステップ形式で内壁を塗装する手順から、内装をDIYでリフォームできるポイントを抽出しましたので、ご参考ください。
インテリアの雰囲気をガラッと変えることのできる、内壁の塗装。映画などで登場人物がDIYで自宅の内壁を塗装しているシーンを見ることがありますが、日本ではクロス(壁紙)の張替えの方が一般的かもしれません。実際、欧米では素人でもDIYで塗装してお家の雰囲気を変えてしまう方も多いようなのですが、こと日本においては少々ハードルが高いと思う方は多いでしょう。
確かにふすまや障子の張替えなどと比べると、内壁の塗装は更に難易度が高く手間もかかるのですが、きちんと準備をすれば素人でもある程度キレイに塗装することは可能なんです。
そこでここでは内壁をDIYでキレイに塗装する方法やコツについてご紹介したいと思います。
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内壁を塗装する方法とは?

そもそも自分で内壁を塗装できるのかどうか、塗装するとしたらどんな道具が必要になるかを予めチェックする必要があります。
基本的にはどんな内壁でもDIYで塗装することはできますが、
・撥水性のある内壁
・ツルツルとした内壁
・コンクリートやモルタル性の内壁
・漆喰
といった内壁の場合はそのまま上から塗装してもはじいてしまったり逆に塗料を吸い込み過ぎてしまったりします。
DIYをする前に目立たない部分で試し塗りしてみたり、霧吹きで水を吹きかけたりしてみて内壁の撥水性や浸透性を確かめてみると良いでしょう。
化粧合板のようなツルツルとした内壁の場合はサンドペーパーで表面を粗くしておく必要がありますし、モルタルや漆喰のような吸い込む素材の内壁であればペンキが接着しやすいように予めシーラーを塗っておく必要があります。
自分で内壁を塗装する手順

①内壁の下地処理
DIYで内壁をリフォームする場合、まず塗料がムラなくキレイに乗るように内壁の下処理をします。
固く絞った雑巾で内壁全体を拭いて汚れを落としますが、なかなか落ちない汚れは中性洗剤を付けて擦り落としたり、タバコのヤニがひどい場合にはヤニ止めシーラーを塗っておいたりすると良いでしょう。
サンドペーパーで予め内壁表面を粗くしておく必要がある場合には、サンドペーパーをかけた後で雑巾がけし、浮いた粉を全て取り除いておきます。内壁に傷や凹みがあるならパテやコーキングで埋めて一面平らになるようにしましょう。
壁紙の上から塗装する場合には、クロスが剥がれているところがないかも丁寧にチェックし、接着剤で貼りなおしておきます。塗料の膜は非常に薄いため、これらの作業を怠ると仕上がりにムラができたり凸凹になったりします。
②内壁を養生する
塗装したい部分以外の場所に塗料が付いてしまわないよう、内壁の周囲をマスキングします。
マスキングテープと新聞紙やビニールシートで養生できますが、テープとビニールシートが一体化した「マスカー」と呼ばれる養生用アイテムを使うと便利です。
養生すべきところとしては、まず内壁に付いているコンセントやスイッチ。
これらはカバーを外して養生テープで覆います。
続いて窓やドア床などを、周囲に沿ってテープを貼り付けて養生していきます。床面は作業しているうちに破れてしまう可能性があるため、新聞紙やシートを重ねて敷いておくと良いかもしれません。
③内壁の下塗り
色ムラ予防にペンキをよく振ってしっかりと混ぜ、下塗りしていきます。
ちなみにシーラーを塗る必要のある壁の場合には、養生後、この1回目の塗装の前に塗っておきましょう。ペンキをバケットに移し、まずは刷毛で養生した部分を境界線から3㎝くらいまで塗っておきます。
細かい部分を刷毛で塗り終えてから、ローラーで広い面を塗装していきましょう。ローラーにペンキが均一についている状態で塗るようにすると色ムラ予防になります。
全面を塗装し終えたなら、塗料が十分に乾くまで待ちます。この間刷毛やローラーが乾いてしまわないようラップをかけておくと良いでしょう。
④内壁塗装の仕上げ
養生部分に付いたペンキを触ってみて、乾いているなら2回目の塗装を行います。
要領は下塗りの時と同じ。厚く塗ると気泡ができてしまうので、薄く延すようにして塗っていきましょう。
⑤内壁の養生を剥がす
養生を剥がすタイミングとしては、塗装した塗料が生乾きの状態の時。
完全に乾いてから剥がすとテープと一緒に内壁の塗膜まで剥がれてしまうことがあるからです。
これを防ぐためにカッターでテープの境目に薄く切り込みを入れておくこともできます。
自分で内壁を塗装するポイント

ローラーで塗装する際、縦あるいは横に均一に動かして塗っていくのがキレイに塗装するポイントです。
まず縦方向に上下にローラーを動かして塗り、次に横方向に左右にローラーを動かして重ね塗りします。最後に上から下に向かって一方通行でローラーを動かし、内壁表面を整えましょう。
また内壁の面積が広い場合、内壁を複数のブロックに分けて各ブロックごとに塗装していくことができます。
この際、上段と下段の継ぎ目は目線と同じ高さにしないことがポイント。また境目はローラー1つ分だけ重複するようにして塗っていくと継ぎ目が目立ちません。
内壁の塗装は難易度によってコスパが悪い
コツを掴めば内壁の塗装もそれほど難しくはありませんが、壁の形状や素材によっては難易度が高く、やはり素人ではキレイに仕上げることができないこともあります。
内壁を塗装する相場は壁のタイプによりますが、
と想像よりは手が届く範囲と言えるかもしれません。
が、やはり工数(工程)が多い作業となればなるほど時間と手間が発生する為にタイプに応じて料金が上がってしまうことを念頭に置いてください。
DIYなら材料費だけで済むとは言え、イマイチな仕上がりでは何のためにリフォームしたのか分からなくなってしまいますので「失敗してもかまうもんか!」という覚悟が持てない場合は内装業者に依頼することをおすすめします。
また塗装にかかる時間や手間を考えても、内装業者に依頼した方が結果的にお得になることも少なくありません。DIYは無理なく楽しめる程度が丁度良いという方はまずは内装業者にお見積もりだけでも取ってみるのもいいかもしれません。
ご自宅の間取りに和室がある読者様は【徹底解説】和室の簡単DIY!襖(ふすま)の種類と張替える方法もご紹介しておりますので、DIYに興味がある方は是非、併せてご覧ください。

内壁を塗装する方法:まとめ
塗装する前にご自宅の内壁の質をチェック。
・撥水性のある壁
・漆喰壁
・モルタルやコンクリート
などの場合、塗料が吸収したり、弾いたりする可能性がある。
上記を塗りたい場合は下地処理用のシーラーを塗っておく必要がある。
ペンキが接着しやすいよう表面を荒くする必要がある内壁は表面がツルツルとしている場合。
ムラができないように内壁の下処理が必要。
1|固く絞ったタオルで内壁全体を拭く。サンドペーパーで表面を荒くする場合はサンドペーパーをかけた後に雑巾掛けをする。内壁に凹みやクラック(ひび割れ)がある場合、パテやコーキングで埋めて平になるようにする。
2|クロス(壁紙)の上から塗装する場合、クロスが剥がれていると綺麗に塗装したとしても見栄えに影響が出る為にクロス張りの接着剤を使って貼り治す。
これらの前工程を飛ばしてしまうと内壁が凸凹になったり、ムラができてしまう可能性がある。
※埃や汚れを落として、内壁ができる限り水平に平になるようなイメージです※
塗りたい部分以外に塗料が付着しないようマスキングテープやマスカーなどでしっかりと養生をする。
マスカー:テープとビニールが一体になったもの。
特にコンセントやスイッチカバーは外して養生する。
※スイッチカバーは基本的に爪どうしで噛み合わさっているだけなので、手もしくはマイナスドライバーなどで隙間に少し力を咥えることでとることができます※
塗装をする上で「ここに付着したら嫌だな」というところを重点的にイメージしながら養生する。
ペンキの素材が沈澱している可能性がある為、よく混ぜるか振るかをしてから下塗りをする。
シーラーを塗る場合は内壁を養生後、下塗りをする前に塗る。
細かい部分を刷毛で先に塗ってから広い面をローラーなどで塗るとムラができにくくなる。
細かい部分:建具や巾木の隅など
内壁全面が塗り終えたなら、乾くまで待機。その間にブラシが乾かないようにラップなどで空気に触れないようにする。
養生部分についてしまった塗料を触って乾いていたら二度塗り(本塗り)をする。
要領は下塗りと同じ。
しかし、厚く塗りすぎると気泡ができる可能性がある為、薄く伸ばすように塗る。
剥がすタイミングは塗料が生乾きである時。
完全に乾かしてから養生を取ると、養生材と一緒にくっついて塗膜が剥がれる場合がある。これを防止する為にナイフなどで切り込みを入れても良い。
0円で内壁の塗装やリフォームをする方法

身銭を削ることなく、
・内壁をリフォームしたい
・内装のイメチェンをしたい
・心機一転、生活空間を変えたい
など読者様が抱いているご要望を至らせる方法があります。
勿論、中には地方公共団体が発足の高齢者向けの制度や耐震補強、緑化助成など、国や金融機関が支援してくれる補助金・助成金を活用した方法などもございますが、この方法は、
「必ずリフォームをしなければならない」といった制約がないお金を受け取ることができる方法です。
それはお客様がご加入の民間保険会社・共済の火災保険を活用して、見舞金・給付金といった形で修繕費用をいただく方法です。
条件は不動産の持ち主・オーナーであることと、火災保険に加入していることのみです。

火災保険を活用することは何ら法的に問題はなく、むしろ「払い続けてはいるけど活用したことなんでほとんどない」といった方が多くおられるのではないでしょうか。
火災保険のイメージ的に、
・建物に明らかな被害が出ていないと使えない
・火事にならないと使えない
・庭の壁や建物の外壁を壊されるくらいしないと使えない
といったイメージがあるかもしれませんが、決してそうではありません。
火災保険は建物を客観的に見て「何も被害がない状態」でも申請することが可能です。無論、本記事でご紹介させていただいた内壁にクラック(ヒビ割れ)ができていたら、それは明らかに「地震の影響によるもの」と判断できますので火災保険の申請対象となります。
勿論、ご自身で申請することも可能ですので、詳しい流れについては【完全ガイド】火災保険の申請は自分でできる?その手順と注意点を徹底解説!をご参照ください。

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この機会に火災保険申請サポートを含め、様々な情報を精査してご活用いただければ幸いです。
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